技術士副業講座 受講体験記|令和8年度|T.S様

日本大通り
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横浜すばる先生主催の技術士副業講座を受講して (2026年4月渋谷)

受講生の背景・プロフィール

大阪府在住、装置メーカー(中小企業)の経営者T.S、53歳、機械部門技術士(総監取得を目指している)。
自身はオーナー家系ではなく3年前に3代目社長に就任。
プロの経営者を目指しており技術士取得はその過程。

参加の経緯

■日々の業務では自社の経営に携わりある程度の結果は出ている一方、オーナー社長ではないので引退後どうするかの不安。
■第4次産業革命(生成AI)の真っただ中で、技術屋のほとんどは不要になるのではという予想(5~10年後)。
■自社の後進技術士及び技術士を目指している者へのアドバイスの為、情報収集。
■自身のこれまでの知見、経験を活かし社会貢献したい。

これらのモヤモヤがある中で、独学での総監合格を諦めた折、知ったのが横浜すばる先生のサイトであった。
そこにある副業講座は総監に合格してから受講したかったのが本音

しかし「やるなら早い方がいい」との思いもあり、思い切って電話相談し、納得し受講に至った。
しかし受講前は「社長を引退してから社会貢献を通じて小遣い稼ぎができたらいい」程度に思っていた。

当日の様子

・横浜すばる先生井、北野先生、野末先生の3名体制での講義。
名刺交換し受講生の経歴を知ったが、ほとんどが建築系総監技術士であり、立派な経歴を持った人の集まりだった。
当初、少し緊張もしたが自己紹介の後、和やかに始まった。

まずは「複業(副業)のススメ」

レジュメは日本の労働生産性の低さから始まり、日本人の年収の変化・平均分布等レクチャー頂き、個人事業主たるメリットとどのように収入を増やしていくかを講義頂いた。

受講中の「22万円という受講料は決して高くないはず」の発言も「なるほど」とも思える内容であった。

その中でも0→1の話は「確かに」とも思える内容で、講義を受講せずに始めていたら陥ってしまう落し穴となった可能性が高いと感じた。

ホームページの作成方法から最初の稼ぎ方までレクチャーされ、目から鱗の内容であった(個人的にはそんなことまで教えていいの?という内容)。

午後からは「確定申告や税について」

「稼いだら申告しなきゃだめ」を中心に、野末先生からの税に関する講義が主体であった。

源泉徴収票の読み方、確定申告(青色)の作成方法、無申告で税務署に指摘された際は追徴課税加算、経費計上のボーダーライン、開業届けや会計ソフト紹介まで至れり尽くせりの内容であったが、業務上知り得ている内容だった為、また他の受講生から出ないであろう質問に絞って発言してみた。
受講生もみな真剣に聞いていたが、特に「脱税に時効はない」という説明はインパクトがあったように思う。

講義で得たと感じたこと

技術士という資格は「業務独占資格」ではなく「名称独占資格」であることは認識していた。
また言い換えると「名誉資格」でもあると認識していたが、今回受講して初めてと思うくらい、実務にそして将来に役立つと思える内容であった。
それまでも名刺に書いているだけでも効果があると感じてはいたが、改めて実利的にも効果がある事が判り、取得してよかったと思えた。
技術士という肩書だけで、税務署も大義名分を認めやすく、様々なものが経費で認められる可能性がある。

それらを知れただけでも、東京までの移動や受講費(22万円)は充分すぎるくらい元が取れるのではという実感であった。

今回知り得たスキームを若手技術員へのモチベーションアップに使えるのではないかという気付。
常々思うのが、技術士は資格取得の難しさに反して実利が少ない。
会社から資格給的なものがあるのは事実であるが、管理職ともなると剥奪されるのを聞く。
働きながら、そして家に帰れば家の事をしないといけない中で勉強し、合格を勝ち取る・・。
半端な気持ちでは受からない内容・・。

取得したらのメリットを伝えるとき、それらを実行させる「動機付け」としてこれまで「名誉資格」は少し弱かった。
それがこの講座を受講することで、実利として本業+αの値打ちがある事を自信持って伝えられるようになった。

その先駆者となるべく、さっそく個人事業主の開業届けを出し手続きを済ませた。

マーケティング手法のノウハウは「そんなに詳しく教えていいの?」という内容(受講してから関心して下さい)だった。

横浜すばる先生のマーケティング技術や他のサイトとのコラボ、誰と協業しているかや自身が参加しているセミナー等包み隠さず教えてもらえた。

やってみたいこと

小企業ではあるが経営者で技術士、そして技術営業が出来る人は市場価値があるはずという常々の思いと、今回受講してみての思いからの決断は「早期に開業、個人事業主となり、自身の将来に備えつつ社会貢献してみたい。併せてコンサルタントとしての事業結果を残し、後進の者たちへの道標(技術士目指せ)になること」であった。

これから自社の発展と個人事業主の事業をどこまで出来るかも含め、少しワクワクしている。

今後について

0)開業届:実施済
1)ロードマップ作成:大きく4つのパートに分けて時系列と内容精査
2)ブログ記事のストック:3000文字/個を目標に100個準備
3)ホームページの作成:ストック記事のアップロード用
4)名刺準備:古臭いけど無難にコツコツ営業展開
5)個人事業専用銀行口座作成:入出のお金を判りやすく
6) 〃    クレジットカード準備:〃
7)営業展開(知り合いから):まずは懇意にしていて興味を抱いてもらった方へのコンサルタント
8)営業展開(一般公募):ホームページ公開し、検索履歴調査
9)黒字化へ向けコンサル事業拡大:5年後目標

まとめ

・「技術(機械)・営業・経営」の3点を融合させ、かつバランス感覚を生かした「中小企業ならこうすべき」という適確なアドバイス提供。
・経営者で得たネットワークを駆使し、顧客を増やす。

・生成AIの進化に負けず、自分にしか出来ない親身のアドバイスを提供し、薄れつつある「モノ造り日本」を復活させる。
・コンサル事業をうまくこなすことが社会貢献になる。

おわりに

今回の「技術士副業講座」への参加は、22万円という受講料や大阪・東京間の移動コスト(及び宿泊費)を遥かに超える意義深い投資となった。

受講前は「副業?複業?」という言葉に一瞬の疑念を抱いたものの、実際に受講してみれば、そこに広がっていたのは横浜すばる先生他講師陣たちの長年のノウハウの塊であった。それらは「個人が持っている知識をいかに社会的価値に変換し、正当なビジネスとして成立させるか」という、大小規模に関わらない「経営の根幹に通ずる真摯な学びの場」であったと感じる。これは自身が目指すプロの経営者への刺激にもなったし、社会貢献への志に対する答えにもなった。

・熱量の高い講義を通じて背中を押してくださった横浜すばる先生、北野先生、野末先生には深く感謝を申し上げたい。

それは頭の中で社会貢献の構想を練るだけの時間に終止符を打ち、未来を構築していける段階に移行する第一歩を踏み出せたからである。
自社を引っ張る現役社長としての責務を果たすことは当然だが、もう一つの足場として自らの知見を社会に浸透させるための第一歩をここから踏み出していく。

当初の小遣い稼ぎの思いとは裏腹に「個人事業主としても成功し、その成功を社会貢献に繋げたい」という強い思いが芽生えた。
おそらく「技術・営業・経営の三位一体」の知見をもった数少ない立場を携え、一人の技術者・事業者として社会に真の価値を提供していきたいと考えている。

余談

・講義終わりに開催された懇親会は、異業種の受講者及び講師陣との忌憚ない会話で盛り上がり、とても面白かった。

機会があればまた集まりたいと思う。

終わり。

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この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

建設業界が不景気で人生に行き詰まっている頃、技術士という資格を知りました。
その時に「今からどん底の人生をひっくり返すには技術士を取得するしかない。」と思いました。
技術士を取得して給料の高い会社に転職する。
後進のために技術士受験対策講座を有料で開催すると決めました。
転職と副業のために技術士取得を目指しました。
2006年7月38歳の時でした。

その翌年から技術士の受験が始まりました。
2008年 技術士一次試験合格
2009年 技術士(建設部門)登録
2010年 技術士(総合技術監理部門)登録
一次試験から総合技術監理部門まで、全て1回で合格しました。
2009年にキャリアアップと給料アップのために転職をしました。
また並行してホームページを立ち上げ副業も開始しました。
思い描いた人生計画で大成功を納めました。

副業の年収は当初数十万円でしたが、3年目で100万円を超えるようになりました。
その後の年収は100〜200万円程度で安定して稼げるようになりました。
会社以外から年収で100万円以上稼げる状態を想像して下さい。
おそらく人生バラ色に輝くと思います。
そのノウハウを技術士副業講座でご指導させていただきます。
技術士で副業して、人生100倍楽しみましょう!

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