「副業を始めたいけれど、妻(夫)に相談したら『本業がおろそかになるんじゃない?』『家族の時間を削らないで』と反対されてしまった……」
「平日の夜や週末にパソコンに向かっていると、リビングの空気がどことなくピリピリして集中できない……」
副業技術士がビジネスを軌道に乗せる上で、多くの方が直面しながらも、ノウハウ本やブログでは意外と見落とされがちな超重要テーマがあります。
それが「家族の理解と協力」です。
どれだけ高い専門性を持ち、高単価な案件を獲得できる仕組みを作ったとしても、一番身近な応援団であるはずの家族と不和が生じてしまっては、副業を長く続けることは絶対にできません。
家の中が「敵地」になってしまえば、メンタルが削られ、本業にも副業にも致命的な悪影響を及ぼします。
逆に、家族の「理解と応援」を味方につけることができれば、これほど心強いものはありません。
今回は、サラリーマン技術士が家庭内で円満に副業を進め、家族を「最高のビジネスパートナー」に変えるための具体的なコミュニケーション術を徹底解説します。
なぜ家族はあなたの副業に「モヤモヤ」するのか? 3つの心理的要因
家族へのアプローチを考える前に、まずは「なぜパートナーや家族があなたの副業に否定的な反応を示すのか」という敵対(モヤモヤ)のメカニズムを、論理的に分析してみましょう。
理由は主に以下の3つに集約されます。
「ワンオペ」や「孤独」への不安
あなたが平日の夜や週末に自室にこもってパソコンに向かうということは、その分、「家事や育児をパートナーが1人で担う時間(ワンオペ時間)」が増える、あるいは「家族で会話をする時間」が減ることを意味します。家族からすれば、「仕事(副業)を口実に、家庭の義務から逃げているのではないか」という不満に繋がりやすいのです。
健康面・本業への悪影響の心配
技術士試験の壮絶な猛勉強を一番近くで見守ってきた家族だからこそ、「またあの時のように睡眠時間を削って体を壊すのではないか」「本業でミスをしてクビになったりしないか」という、純粋な心配からブレーキをかけているケースも非常に多いです。
「自分には関係のないこと」という他人事感
あなたがいくら「技術士の副業は稼げる!」「スポットコンサルで時給3万円だ!」と熱弁しても、家族からすれば「それはあなたの世界の話でしょ」と冷めてしまいがちです。
副業のメリットが家族の生活にどう還元されるのかが見えないため、応援する理由が見つからないのです。
家族の応援を勝ち取るための「3つのステップ(コミュニケーション術)」
これらの要因を解消し、家族から「頑張ってね!」と送り出してもらうための、技術士らしい戦略的なコミュニケーション術がこちらです。
副業の目的を「家族のベネフィット」に翻訳してプレゼンする
家族に副業の開始を伝えるとき、「自分のスキルを試したい」「自己実現のため」といった自分本位の理由だけで話してはいけません。「この副業が、家族の未来にどうプラスになるのか」を明確に提示する(ベネフィットの翻訳)ことが不可欠です。
■✕ 悪い例:「技術士の副業は効率がいいから、週末にコンサルを始めるよ」
■◯ 良い例:「これからの物価高や会社の給料カットに備えて、個人の力で年間100万円稼げる基盤を作りたい。そのお金で、再来年には家族でハワイ旅行に行こう / 子供の将来の選択肢を広げるための教育資金に充てようと思っている。そのために、週末のうち〇時間を副業に使わせてもらえないかな?」
このように、稼いだお金の使い道を「家族全体の幸せ」とダイレクトに結びつけることで、家族にとってあなたの副業は「応援すべき共通のプロジェクト」へと昇華します。
「稼いだお金の20%」を家族に即時還元する
副業で最初の売上が発生したら、絶対にやってほしい鉄則があります。それは、「最初の収入(または毎月の利益の一定割合)を使って、家族に目に見える形でお礼をする」ことです。
■ココナラで論文添削が売れたら、その週末にちょっと良いケーキを買って帰る
■スポットコンサルの報酬が入ったら、家族を応援してくれたお礼としてディナーでもてなす
■パートナーが欲しがっていた家電やプレゼントを副業口座からサプライズで贈る
「あなたの協力のおかげで、このお金が稼げたよ。いつもありがとう」
この一言と具体的な還元があるだけで、パートナーの脳内では「夫(妻)がパソコンに向かっている時間=家族の幸せ(美味しいご飯やプレゼント)に変わる時間」というポジティブな変換が行われるようになり、ピリピリした空気は一瞬で消え去ります。
タイムマネジメントを「見える化」し、家族との約束を死守する
「いつでも空いた時間にダラダラと副業をする」のが、最も家庭内不和を生む原因になります。
技術士らしく、副業の「稼働スケジュール」を明確にマネジメント(計画)し、家族と共有しましょう。
■「土曜日の午前9時〜12時の3時間だけ集中させてほしい。その代わり、午後はスマホを置いて全力で子供と遊ぶし、夕飯の準備も担当する」
■「平日の夜、21時〜22時半までは副業の時間にする。それまでの時間はしっかり家族で夕食を食べよう」
共有カレンダー(TimeTreeなど)に副業の時間を登録しておき、その時間以外は絶対にパソコンやスマホを開かないというルールを徹底します。
「副業をやっているけれど、家族との時間もしっかり大切にしてくれている」という免罪符(信頼)があって初めて、集中できる作業時間が手に入るのです。
まとめ:一番身近なクライアント(家族)を満足させられない人に、ビジネスの成功はない
ビジネスの世界では、「目の前の顧客のニーズを満たし、信頼関係を築くこと」が基本中の基本です。
これは家庭内でも全く同じです。一番身近にいる大切な家族(パートナーや子供)の不安や不満を解消できず、独りよがりに突っ走ってしまう人が、外の世界で企業経営者から信頼され、高単価な顧問契約を勝ち取ることなどできるはずがありません。
家族への丁寧な説明、スケジュールの管理、そして成果の還元、これらすべてが、技術士としてのあなたの「高度なコミュニケーション能力」の証明です。
副業は、あなた1人の戦いではありません。
正しいコミュニケーション術で家庭内に最高のチームを築き、家族全員で「毎日が給料日」のワクワクした未来へ向かって、一歩を踏み出していきましょう!
技術士副業講座
技術士になるためには合格率30%の一次試験に合格し、合格率10%の二次試験に合格する必要があります。
合格率はわずか3%になります。
技術士でも総合技術監理部門は技術士を取得していないと受験できません。
総合技術監理部門の合格率は10%です。
総合技術監理部門の技術士は一次試験から換算すると合格率はわずか0.3%になります。
そんな超難関資格の技術士試験でも合格後に副業でお金を稼いでいる人はわずかです。
横浜すばる技術士事務所が把握している範囲では、技術士が副業で稼いでいる人は500人に1人程度です。
しかもその大半が年間数万円程度です。
横浜すばる技術士事務所の代表は、数年前までサラリーマンで年間数百万円稼ぎました。
しかも週1日2~3時間程度の副業です。
サラリーマンの給料以外で年間数百万円稼げれば生活は非常に楽です。
住宅や自動車ローンの返済、子供の学費、増税などでもお金の心配をする必要がありません。
もちろん趣味や娯楽、旅行や買い物も値札を見ずにお金を払えるようになります。
人生100年時代、働き方改革、年金受給65歳、コロナ禍、消費増税、歴史的な円安、ウクライナとロシアの戦争など、今後は先が不透明な状況に突入する時代になってきました。
また岸田首相は中国の軍事攻撃に対応するために防衛費増額を掲げています。
この財源に関しては増税により賄うような発言もしています。
日本は20年以上デフレ(給料が上がらない状態)経済が続いています。
あなたは、お先真っ暗な状態ではないでしょうか?
副業をしなければ、今後のあなたの生活は益々厳しいものになると考えられます。
一生懸命勉強して技術士の名称を得たのですから、技術士で副業して経済的自由を手に入れましょう。
メルマガ登録はこちらから


